来年の手帳を購入しました!
こんにちは!やまぴーです
2019年の手帳を購入しました。
手帳の旅、色々見ましたが、去年のものがベストでしたので今年も引き続きです。
では、勝手にこの手帳の魅力を全力でプレゼンさせていただきます
その1:デザイン
麗しきネイビー色
最初に手に取るのは見た目の良さ。なのでやっぱりこれは譲れないところですよねー。
私はシンプルデザインが好みです。
どうです?重厚感あふれる表紙に、角っとした背表紙のデザイン
この角っとした背表紙ですが、見た目の良さだけでなく、
機能的にも優れており、ページが開きやすくて書きやすいんですよ。
その2:月間カレンダーの使いやすさ
見よ、この素晴らしいマスの大きさよ。
実は私、スケジュール管理は全て月間カレンダーで行っており、
月間カレンダーさえあれば手帳の機能としては事足りるんです・・・。
(でもね、手帳の楽しみはそれだけじゃないですからね。)
ですので、月間カレンダーの良さが手帳を選ぶ決め手となります。
では、カレンダーのどこを見るかというと・・・
・マスの大きさ
・月曜スタート
・日付の書体&大きさ
・祝日や記念日などの表示
この4つがポイントです。
おや?マスの大きさ?そんなの大したことじゃないでしょなーんて思われた方。
いえいえどうしてどうして
月間カレンダーの醍醐味はマスの大きさといっても過言ではない
(急にスイッチが入る)
大きすぎると、パッと見で把握できにくい。特に旅行など期間を区切る場合なんか見づらい。
小さすぎると、予定が書きこめない。シールやハンコなどの装飾もできない。
ですので、この中間のちょうどいい塩梅こそ、肝心要なのですね
あと、土日の扱いも重要です。手帳によっては縮小されているものもありますが、
1日が同じ大きさというのがやまぴー基準では大切なんです
(月によっては縮小されているものもありますがそれはイレギュラーということでやむを得ず)
そして、月曜始まり。
サザエさん症候群といわれる、ブルーマンデーを乗り切ってこその1週間。
何と言っても週のスタートは月曜日であります。
日にちのインフォメーションは少なめが良いですね。
祝日が記載してあればOKで、世界の記念日とかは不要です。
目一杯の予定を書くにはあんまりゴチャゴチャ印刷されていると邪魔なのです。
この手帳の月間カレンダーは、まさにやまぴーの理想を叶えたもの。ブラボー
その3:紙質の良さ
さて、これもとても大事なこと。
紙の上で走るインクの心地良さ、カラーペンのにじみ具合、裏写り問題など、
手帳は書いて初めて成立するもの
ですから書いていてストレスを感じない物である必要がありますね。
手帳とは1年ものお付き合いです。多少値が張っても良い紙質のものをおすすめします。
その4:チェック表
毎日コツコツと。
一番魅力的だったのは、このチェック表です。
私は、このチェック表に体重を記録していました。
毎日測定していると、なんとなく太るタイミング、戻るタイミングのパターンが分かってくるので
少し太ってもおおらかな気持ちで過ごせます。
(と調子に乗っていたら最近ちょっと危険区域まで増えてしまいましたが・・・)
また、体調管理だけでなく、例えば掃除したらチェックとか筋トレしたらチェックとか
なにか達成したい目標のためにチェックリストを活用するのもオススメです。
そうして完成した1年の集大成。見返すと「結構頑張った自分」をほめたくなりますよ。
その5:ポケット
見えますかね・・・??
このポケットがねー、地味にいい仕事しているんですよねー。
私、シールも好きなもので、シールを手帳に挟んでいるんですが、
このポケットがあると開けた瞬間ばらけず、ストレスフリー。
その6:ウィークリーバーチカル
たぶん、手帳のメイン部分。
時間軸がついているページですね。正直使いこなせていませんが
注目すべきはこのバーチカルの横のスペースです。
メモとか日記とか、やることリスト書いたり、展覧会のチケット貼ったり、
その日に関することを書いたり貼ったりしています。
若しくは毎日ちょこちょこまめに使わなくても1Pどーんと使う事もあります。
要は、日付つきのフリースペースのような感じで使っています。
おまけ
やはり買わずにはいられないシール類・・・・。
以上、ただ今年の手帳を見せびらかしただけの回になってしまいましたが、
長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。
私にとって手帳とは・・・過去と未来をつなぐもの。
この数か月どんな風に過ごしてきたか振り返ることができるし、
目標や夢を綴り、未来の自分を描くこともできます。
そして自分がどういう人生を歩みたいか、方向を示す手助けになると思います。
みなさんも是非お気に入りの1冊を見つけてくださいね
それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください