HOME > ブログ
淡路島の歴史
こんにちは!みずきちです(=゚ω゚)ノ
先日家で録画していたビーバップハイヒールを見ていたのですが
その日のテーマが“関西の鉄道事情”
電車マニアでもないのでサラッと見ていると
「淡路島に昔電車が走っていた!」
何だか気になるワードが・・・(゚ロ゚ノ)ノ!
そこからわりと真面目に見始めたみずきち。
歴史とか、ミステリーが大好きなんです。
1922年に淡路鉄道が開業。3年後25年に全通。
最初の頃は機関車が走っていたそうなのですが
戦後は電化され、電車が走る事に。
その電車が
みずきちの地元の私鉄!南海電鉄の電車(*^ワ^*)!
最寄駅でいつも大阪に帰ると利用しているだけに
すごいことしていたんだなと感心(笑)
洲本~福良の所要時間は1時間ほど、1日30往復もしていたようです。
当時の淡路島の人々にとってはなくてはならない存在。
南海線から、淡路島を繋ぎ、福良から鳴門
本州から四国へ電車で行ける!
そんな計画が当時成されていたようです。
その電車が何故今はないのか・・・
それは鳴門大橋と明石海峡大橋の建設。
橋の建設により、自動車での移動が容易になり
次第に電車を利用する人達も少なくなっていったそうです。
何だか寂しいですね・・・
今は電車は走っておりませんが
淡路交通の車庫には当時の駅の名残や
周辺の建物にも電車があった痕跡があるようです。
私もまだまだ知らない事があるんだなと思い
今度見に行ってみようと思います。
みなさんも淡路に来た際は探検気分で観光もいいかもしれません(○’ω’○)